About Anya Hindmarch

Anya Hindmarch

About Anya


About Anya

アニヤ・ハインドマーチは、1987年にロンドンでキャリアをスタートさせて以来成長を続け、いまでは、ロンドン、ニューヨーク、LA、東京のフラッグシップ・ストアをはじめとする、世界各地の45を超えるストアと、NYの『Barneys』や上海の『Lane Crawford』といったセレクト・ショップに、そのコレクションが並びます。

アニヤ・ハインドマーチは、アクセサリー・ブランドとして初めて、ロンドン・ファッション・ウィークでのシーズンごとのショーを実現したブランドです。巨大な「未来の円形劇場」と呼べそうな空間からモデルが現れたり、ごつごつした山の斜面を思わせる構造物を舞台に観衆を北の国の民話の世界に誘ったり。直近のショーでは、郊外にありそうな住宅をモチーフにしたセットが、最終的には屋根が持ち上がりディスコ状の空間へと変化したりと、つねにクリエイティビティとウィットにあふれたステージがファッション・ウィークの話題の中心です。

加えて、毎シーズンのショーのテーマを凝縮したポップアップ・イベントを開催。ロンドンで開催した『Mini Mart』、ロンドンの百貨店『Selfridge』ではパーキングにハイウェイ上の『Service Station』を再現し、このイベントは、その後、ソウル、東京、LAへと巡回しました。ほかには世界各地で開催した『Sticker Shop』、最近では『Giant Pixel』をテーマにしたポップアップを、中国、香港、そして日本において開催しました。

クリエイティビティとクラフツマンシップ、そして「パーソナライズすることができる」ということ、この3つは、アニヤが常に大切にしてきた要素です。レザー・ステッカーの世界的なブームの先駆けとなった『Sticker Shop』は、お客さまが簡単にパーソナルな「作品」を作り上げることができるように、という思いから生まれたもの。2017年5月には、この思いをさらに発展させ『Build A Bag』を発表、何百という組み合わせから「世界にたったひとつ」のバッグを生み出すことができるのです。

同時に、手書きのメッセージやイラストの刻印を施したり、写真をしのばせたりと、ストアに常駐するクラフツマンが、世界にひとつのアイテムを仕上げる『Anya Hindmarch Bespoke』を手がけるストアは、世界に7軒。いまでは失われてしまった、お客さまとクラフツマンの「接点」を復活させる試みでもあるこのサービスは、アニヤ本人の言うように、「私の名前ではなく、お客さまのお名前が前面に出るべきもの」なのです。

アニヤは、英国のデザイン、アートの支援活動の一端として、『UK Trade Ambassador』、『British Fashion Council』の理事、『The Royal Academy of Arts』『The Design Museum』の評議員も務めています。2017年には、英国のファッション産業への貢献に対し『CBE』勲章を受勲。このほか、最近の受賞例としては『Accessory Designer of the Year awards; a British Fashion Award』『Elle Style Award』『Glamour Women of the Year』などがあります。