『Be A Bag』が帰ってきました。何年にもわたり、多くの方からのお問い合わせをいただいていましたが、家族や友人、ペットとのつながり、忘れられない場所や瞬間の記憶を失わないことが、かつてないほど大切に思える今こそが、その復活の時だと考えたのです。

新しくなったコレクションは6つのスタイルからなり、どれもが使用済みのペットボトルから生まれた、コットン・キャンバスを思わせる風合いのファブリックを用い、レザーのトリミングを施しています。

さあ、バッグを飾るとっておきの写真を選んでください。

コレクションはこちらから。

「前回のBe A Bagをスタートさせるにあたり、

このプロジェクトでチャリティーを行いたいと考え、

結果的に11か国の癌の研究・治療機関への寄付を行うことができました。

今回は、私にとって近しい存在である

『Royal Marsden』へのサポートを行うことにしました。」

アニヤ・ハインドマーチ

*日本では、『Be A Bag』の売り上げの一部から、国立がん研究センターに寄付を行うこととし、 2022年4月に132,500円の寄付いたしました。

20年前、アニヤ・ハインドマーチは普及しはじめたデジタル・プリントに着目し、魔法のアイテムを生み出します。お客さまにとって特別な瞬間や思い出をプリントすることで、パーソナライズが可能なバッグ――『Be A Bag』の誕生です。


ローンチ後の反響はすさまじく、社会現象ともいうべき様相を呈します。ロンドン、ポント・ストリートの店舗には長い列ができ、パーソナライズされたバッグはエルトン・ジョンやケイト・モスも手にしていました。

かけがえのない家族との写真をプリントしたバッグ。いかがですか?