私たちが出会った人々

このプロジェクトを進めていくなかで、環境に関する問題に、独創的な手法で取り組んでいる企業や団体との出会いがありました。彼らは今も、私たちに感銘を与え続けてくれています。

Grundon

1929年に創立された『Grundon』は、英国では最大規模の家族経営のゴミ処理業者です。最先端の技術で、さまざまな問題に取り組むことのできる施設、たとえば、世界でも最も進んだスプレー缶のリサイクル装置、嫌気性消化法を用い生ゴミから生物肥料を生成するプラント、ゴミ処理場よりリサイクルできないゴミを分離しこれより電気を得る設備『Energy from Waste』などを有します。

First Mile

『First Mile』は、2004年以来クリエイティブなリサイクル方法の確立に取り組んできました。「RecycleLab」と呼ばれる、簡単にはリサイクルできないものの処理方法を研究する施設や、消費者が送ってきたリサイクルできない(あるいはそう思われている)ものを処理する「RecycleBox」という手法を通じ、そのすべてを処理してきました。ゴミを分別する施設「Sacktory」の見学ツアーは、目を見開かされる思いがするおすすめの体験です。

Clean Tech

『Clean Tech』は、英国最大のペットボトルの再生業者です。捨てられたペットボトルから、新たなプラスティック容器を作る原料を生成します。そしてそのプラスティックはまた再利用され、という循環システムを構築しています。

Precious Plastic

『Precious Plastic』は、ユニークなオープン・ソースのプロジェクト。自分の住むコミュニティで、リサイクルに関するプロジェクトをはじめたいと考えたときに必要となるすべてを備えています。

The Bio-Cassava Bag

年間に使われる量は1兆枚ともいわれる石油から作られるレジ袋、その代わりになるものが『Avani』バッグ。生物由来の素材を用い、毒性がなく、数か月で分解され、土に還ります。

The Shell Works

このユニークな会社が手がけるのは、水産物、特にロブスターの殻からバイオ・プラスティックを生成すること。4~6週間で分解され、土に還ります。

Ooho

海藻や植物から生み出される「Notpla」は、プラスティックに代わる素材。4~6週間で分解され、土に還るだけではなく、食べることも可能なので、テイクアウトの飲みものやスナックの容器には最適といえます。